プロバイダ料金の値下げ競争

例えば、ある家庭で光ファイバーインターネット接続を利用すると、一般的な料金内訳は「プロバイダ料金」「回線使用料(NTTなど)」「回線接続機器レンタル料」「屋内回線利用料」と言った具合に成ります。
この内、回線使用料と屋内回線使用料と言った回線関係の料金は、そのインターネット回線を物理的に提供している業者へと支払われる費用です。

そして、プロバイダ料金というものがインターネットサービスプロバイダに支払われる費用となります。
選べるプロバイダが固定されているようなサービス(ケーブルテレビインターネットなどに多く見られます)では、プロバイダ料金が別計上されずに利用料で一括されていることも有りますが、大体は別の費用として計上されています。
プロバイダが選べるようなインターネット接続では、当然プロバイダ料金が別計上されますし、契約によっては別に支払うことも有り得ます。
このプロバイダ料金は、プロバイダ毎に異なりますので、価格を重視したり、サービスを重視したりといった理由でプロバイダを変えるのは別段珍しい話では有りません。
プロバイダ毎のサービスにはなかなか明確な差がつきにくいため、多くのプロバイダがプロバイダ料金での値下げ競争で競争力を強化せざるを得ないという事情も、そこには有るのでしょう。